神様のダンス - ヨルシカ

神様のダンス - ヨルシカ

詞:n-buna

曲:n-buna

編曲:n-buna


忘れるなんて酷いだろ

幸せになんてなるものか

色のない何かが咲いた

君のいない夏に咲いた


人に笑われたくないから

怯えるように下を向く

心より大事な何かが

あってたまるものか


暮れない夕に茜追い付いて

君を染め抜いた

見えないように僕を追い越して

行かないで


僕たち神様なんて知らん顔

どこまでだって行ける

なぁ、心まで醜い僕らだ

世界は僕らのものだ


音楽だけでいいんだろ

他人に合わせて歩くなよ

教えてくれたのはあんたじゃないか


どうだっていいよ、このまま遠くへ

誰も知らない場所で月明かりを探すのだ


名もない花が綺麗のだ

どうでもいいことばっかだ

君の口癖が感染ってる

喉の真下には君がいる


言葉も生活も愛想も

全て捨ててこそ音楽だ

その価値も知らないあんたに

わかって堪るものか


暮れない夕に茜追い付いて

僕を染め抜いた

いつか時間が全て追い抜いて

消えないで


僕たち神様なんて知らん顔

世界の全部が欲しい

なぁ心まで醜いあんたの、想い出全部をくれよ

価値観だって自由なら

人を傷付けていいだろ

教えなかったのはあんたじゃないか


どうだっていいよ、このまま遠くへ

誰も見てない場所で生きる真似をしてるのさ

酷い顔で踊るのさ

胸も痛いままで


神様僕たちなんて知らん顔

どこまでだって行ける

なぁ、言葉が世界だと云うなら、世界は僕らのものだ

忘れるなんて酷いだろ

幸せになんてなれるかよ

僕を歪めたのはあんたじゃないか


そうだった、僕はこのまま遠くへ

誰も知らない場所で月明かりを探すのだ


神様のダンス - ヨルシカ
http://example.com/2024/12/27/神様のダンス - ヨルシカ/
作者
Ep19
发布于
2024年12月27日
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